砂糖依存症:甘いモノは癖になりやすく、つい食べてしまうが、それは病気

砂糖依存症:甘いモノは癖になりやすく、つい食べてしまうが、それは病気

砂糖や炭水化物には中毒性がある

人間の脳のエネルギー源はブドウ糖。

 

だけど脳が使う分のブドウ糖は、炭水化物100グラム程度で賄える。

 

だからそれ以外のエネルギーは、脂肪を使おうというのが、低炭水化物ダイエットアトキンス式ダイエットだ。

 

低炭水化物ダイエットでは、現代人が太りすぎて肥満になるのは、炭水化物を食べ過ぎた結果だと考え、炭水化物を減らして痩せることを狙う。

 

というのも肥満大国アメリカでは、砂糖の消費量が半端無い。

 

アメリカの砂糖消費量は、約1,000万トン(2011年)。

 

日本の現在の砂糖消費量は、約220万トン。

 

人口はアメリカが3億人で日本は1.2億人だから、1人あたりに直すとアメリカが33kgで、日本は18kg。

 

つまりアメリカ人は日本人より15kg(83%)もたくさん砂糖を食べている計算で、余分に食べた砂糖の3分の1が脂肪になるとすれば、アメリカ人は日本人より毎年5キロずつ太っていく計算。

 

甘いコーラをガブガブ飲み、とんでもなく甘い料理をバクバク食べて、10年も経てば50キロも太るというのがアメリカの肥満だ。

 

なので炭水化物を減らせばよいというワケなのだが、これが、かなり難しいらしい。

 

というのも砂糖や炭水化物には中毒性があるからだ。

 



甘いモノは、痛みを和らげる

砂糖などの甘いモノは、古来から「心を癒す」として重宝されてきた。

 

甘いモノを食べると身体が緩み、心がホッとして和らぐ。

 

また甘いという舌への刺激が、脳内物質のドーパミンに作用し元気にさせるのではないかと言う人もいるようだ。

 

ミカンを食べたいと思うときは、ミカンの甘い味を頭や舌でイメージするし、イチゴやスイカを食べたいと思うときは、イチゴやスイカの味をイメージするから、そう言う刺激を欲しいと思うシチュエーションがあるんだろう。

 

一方、物質的には、甘いモノを食べて血糖値があがると、トリプトファンという必須アミノ酸が脳に入りやすくなり、精神を安定させるセロトニンという脳内物質に変換されやすくなるという。

 

セロトニンはウィキペディアの記事によると

生体リズム・神経内分泌・睡眠・体温調節などの生理機能と、気分障害・統合失調症・薬物依存などの病態に関与している。

 

ドーパミンやノルアドレナリンなどの感情的な情報をコントロールし、精神を安定させる働きがある。

 

ホルモンとしても働き、消化器系や気分、睡眠覚醒周期、心血管系、痛みの認知、食欲などを制御している。

 

という物質だ。

 

不眠解消に甘いホットミルクを飲むのも、糖分とミルクに含まれるトリプトファンの作用を狙ったものだろう。

 

砂糖や甘いモノに対して、こういったパブロフの犬的な条件反射ができてくると、ちょっとしたストレスや疲労でも甘いモノを食べたり飲んだりして解消しようとする。

 

その結果、毎日甘いモノを食べたり飲んだりして甘いもの中毒や砂糖依存症になっていくらしい。

 

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