人間のエネルギー源は、炭水化物だけではなかった。1日130gの理由

人間のエネルギー源は、炭水化物だけではなかった。1日130gの理由

最重要の栄養素は何?

タンパク質、脂質、炭水化物の3つを合わせて三大栄養素と呼ぶ。

 

これにミネラルとビタミンを加えると五大栄養素、さらに食物繊維を加えて六大栄養素と呼んだりする。

 

しかし栄養素の中で最重要なのは、タンパク質脂質(油や脂肪)である。

 

というのもこの2つは、身体の材料になるからだ。

 

タンパク質は、血や肉となり体を作る。

 

また脂質は、細胞壁や皮下脂肪となって、身体を衝撃や温度変化から守る。

 

また免疫でバイ菌やウイルスから身体を守るのも免疫グロブリンという巨大タンパク質と脂肪酸の仕事だ。

 

脳だって実はタンパク質(10%)と脂肪(10%)と水分で出来ていて、DHAの材料のオメガ3系脂肪が不足すると脳の働きが悪くなる。

 

一方、炭水化物は脳や筋肉のエネルギー源となるだけである

 

そしてひとくちに炭水化物と言っても人間がエネルギー源として使えるのはデンプンと糖類だけ。

 

草や木の主成分のセルロースやリグニンのように人間には分解吸収できない炭水化物もある。

 

そしてまた、炭水化物が無くても、人間は活動できる

 

炭水化物は人間のエネルギー源だとは言うが、実はデンプンや糖質などの炭水化物以外にも、燃やしてエネルギー源として利用しているモノもあるからだ。

 

それが実はタンパク質と脂質で、だからこそ最重要の栄養素なのだ。

 


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炭水化物が無くても人間は動ける

三大栄養素の一つ、炭水化物は人間のエネルギー源だ。

 

だから炭水化物は必ず食べなければならない。

 

そう思っていたら、実はエネルギー源は炭水化物以外にもあった。

 

それが脂質から作られるケトン体(アセト酢酸)と言うモノで、ケトン体は主に骨格筋、心臓、腎臓などでエネルギーとして使われているのだ。

 

ブドウ糖がスッカラカンになるような断食をしたり、激しい運動をしたり、高脂肪食を続けていると、ケトン体がたくさん作られてエネルギーとなる。

 

さらに脳のエネルギーはブドウ糖だけだと言われるが、ブドウ糖が枯渇してしまった場合はケトン体が脳の関門を通り脳の非常用エネルギーにもなるという。

 

またブドウ糖が不足してエネルギー不足が続くと、筋肉のタンパク質を潰してブドウ糖を作ったりもする。

 

こういう風に炭水化物以外からブドウ糖を作ることを「糖新生」(とうしんせい)と呼ぶのだが、断食や絶食ダイエットを行うと、肉体は筋肉を潰して糖を作る。

 

なのでボディ・ビルダーなどは糖新生で筋肉が減らないように、ギリギリ必要な量の炭水化物を摂るように心掛けているようだ。

 

要するに我々の身体は、でんぷんや糖類だけではなく、脂質や、タンパク質もエネルギー源にできるので、筋肉が減らない程度の炭水化物だけ食べればよいわけだ

 

それがつまり、1日130グラムの炭水化物ってことだな。

 

NEXT:てんかんの食事療法(ケトン食)では、炭水化物を一切摂らない。

 

つまり炭水化物無しでも生きていける


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